【Chrome】ChatGPT エクステンション で表示できない画面がある

なんか最近真っ白で表示されない画面が多いのですが。

例えばこの画面。

ChatGPT for Search Engines

👉 Twitterの2要素認証(2FA)を使用する方法 hatena-bookmark

Chrome の incognito window や Safari では、正常に表示されます。

incognito window chrome

何なんでしょうか。

 

■ ChatGPT for Search Engines を OFF にすると表示された。

状況からして、Chrome のエクステンションのどれか、です。

調べた結果これでした。

ChatGPT for Search Engines

👉 ChatGPT for Search Engines - Chrome Web Store hatena-bookmark

Chrome の設定から、ChatGPT for Search Engines を OFF にすると表示されます。

ChatGPT for Search Engines

OpenAI 公式のエクステンションなのですが、どうかして欲しいです!

👉 ChatGPT for Search Engines hatena-bookmark


【iPhone】勝手な「使ってないアプリをアンインストールする」機能を無効化する方法

👉 あまり使わない決済アプリが勝手にアンインストールされていた - ケータイ Watch hatena-bookmark

勝手にアンインストールされると、イラッとする人向け。

そこまで自動にしたくない。


設定

 ↓

App Store

 ↓

非使用のAppを取り除く → OFF

あまり使わない決済アプリが勝手にアンインストールされていた

スマホのおせっかいは本当にうざいです。

👉 Android で使用していないアプリを削除、無効化、管理する - Android ヘルプ hatena-bookmark


【Android】Version Catalog + JetpackCompose UI + BOM

Compose の BOM。

【Android】Version Catalog + JetpackCompose UI + BOM
👉 Google's Maven Repository hatena-bookmark

公開されているので使ってみます。

少し公式ドキュメントで調べておきます。

BOM の使用は義務ですか?

いいえ。個々の依存関係バージョンを手動で追加することもできます。しかし、すべての最新の安定版を同時に使用することが容易になるので、BOM を使用することをおすすめします。

Compose Compiler ライブラリが BOM に含まれていないのはなぜですか?

Compose Kotlin コンパイラ拡張機能(androidx.compose.compiler)は、Compose ライブラリのバージョンでなく、Kotlin コンパイラ プラグインのバージョンにリンクされており、Compose の他の部分とは異なる頻度でリリースされます。したがって、お使いの Kotlin バージョンと互換性のあるバージョンを使用してください。

👉 Using the Bill of Materials  |  Jetpack Compose  |  Android Developers hatena-bookmark

公式サンプルコードを少し変更したものを準備しておきます。


# libs.versions.toml

[libraries]
compose-ui-bom = { module = "androidx.compose:compose-bom", version = "2023.01.00" }


// build.gradle

dependencies {
  implementation platform(libs.compose.ui.bom)
}

👉 BOM to library version mapping  |  Jetpack Compose  |  Android Developers hatena-bookmark

 

■ 実装

実装としては、以下でいけました。


# libs.versions.toml

[libraries]

compose-ui-bom = { module = "androidx.compose:compose-bom", version = "2023.01.00"}
compose-material = { module = "androidx.compose.material:material" }
compose-material-icons = { module = "androidx.compose.material:material-icons-extended" }
compose-ui = { module = "androidx.compose.ui:ui" }
compose-ui-tooling-preview = { module = "androidx.compose.ui:ui-tooling-preview" }


// build.gradle

dependencies {

  // compose-ui
  implementation platform(libs.compose.ui.bom)
  implementation libs.compose.material
  implementation libs.compose.material.icons
  implementation libs.compose.ui
  implementation libs.compose.ui.tooling.preview

}

 

■ まとめ

BOM を使っていなかったのですが、エラーが出始めたので、使うことにしました。

「整合性の適正化」と「グループ化」の機能を持っている「BOM」は、Kotlin, Firebase などでも公開されています。

便利に利用するべきでしょう。

しかし、AndroidStudio のコレ。

JetpackCompose UI で BOM

「null」 の表示。

どうにかなりませんかね。

👉 今はまだ必要な Android ライブラリ の Bill of Materials(BOM) のURLs hatena-bookmark