Xcode の自動ビルドのせいで編集できないのだが - How to disable Automatically Refresh Canvas and background build compile

Xcode の自動ビルドというかコンパイルというか。

手動にしたいんですけど。

自動で裏でなんかしら動いて、

エディターを触るのに詰まる感じ。

ロジックをいじるときには非常にストレス。

 

😩 Settings → General → Show live issues OFF

良くわからない。

ON でも OFFでも何がどう変わるのか。

ググるとやたらヒットする。

👉 xcode 9 how to disable auto build … | Apple Developer Forums hatena-bookmark

 

😩 Editor → Canvas → Automatically Refresh Canvas OFF

You can turn off the auto-compile feature for previews/canvas'. When having a SwiftUI View open in the editor go to the Editor -> Canvas -> Automatically Refresh Canvas.

👉 Stop auto compile on Xcode preview - Stack Overflow hatena-bookmark

欲しかったのはこれかな?

ファイルを編集すると、Canvas 上に


「Preview paused 🔃」

と表示される。

🔃 を押さないと、自動でビルドは行われない。

これだわ !

 

😩 まとめ

Xcode が裏で動いてコード編集できないときは、


Editor

  ↓

Canvas 

  ↓

Automatically Refresh Canvas OFF

です。

リフレッシュするときのショートカットは、


⌥ (Option) + ⌘ (Command) + P

のようですです。

しかし、そもそも、

編集操作を妨げてまで

デフォルトで自動でリフレッシュする必要なくね?

初心者はつらい。いちいち詰まる。


【 SwiftUI 】 Pong Wars を SwiftUI に移植してみた

見てて飽きないので Xcode Playground で SwiftUI の練習。

ソースは以下2つあればいけるだろう、と雰囲気で。

👉 vnglst/pong-wars hatena-bookmark
👉 vocdex/pong-wars-python: Python version of Pong Wars with Pygame hatena-bookmark

一つのファイルで終わらせたい。

 

🏓 結果




 

🏓 まとめ

Playground では遅すぎですがソースコード。

テストプロジェクトなどで Preview や Simulator でみると、

まあ、スピードもそれなりで上の動画の雰囲気でした。

Gist のコードはあれこれ更新されていきます。いってます。

どうぞよろしくお願います。

 

🏓 追記

4100ループ付近で。

残念 !

計算と描画ははっきり区別しないと痛い目に遭いそうな感じ。

→ 修正しました。

→ 2024-02-07 衝突時のロジックを確認、更新しました。


【Swift】2次元配列 で 転置行列 ( transpose matrix )

これやりたくなるときありますよね。

転置行列(てんちぎょうれつ、英: transpose [of a matrix], transposed matrix)とは、m 行 n 列の行列 A に対して A の (i, j) 要素と (j, i) 要素を入れ替えてできる n 行 m 列の行列のことである。転置行列は tA, AT, A⊤, Atr, A′ などと示される。行列の転置行列を与える操作のことを転置(てんち、英: transpose)といい、「A を転置する」などと表現する

👉 転置行列 - Wikipedia hatena-bookmark

これを、変換すると、


[
  [1, 2, 3, 4, 5], 
  ["A", "B", "C", "D", "E"],
  ["あ", "い", "う", "え", "お"],
  ["か", "き", "く", "け", "こ"]
]

こうなるやつ。


[
  [1, "A", "あ", "か"],
  [2, "B", "い", "き"],
  [3, "C", "う", "く"],
  [4, "D", "え", "け"],
  [5, "E", "お", "こ"]
]

Swift で、extension で、やってみます。

 

🔄 配列系のプロトコルは多すぎないか

Xcode の反応をみながら、とりあえずいけた。

縦横インデックスを

きれいに .indecies で取りたかったけど、

うまく取れなかった。


extension Collection where Element: Collection,
                           Self.Index == Int, Element.Index == Int {

  func transposed1() -> [[Element.Element]] {
    let cols = 0 ..< (self.first?.count ?? 0)
    let rows = 0 ..< self.count
    var result: [[Element.Element]] = []
    for col in cols {
      var newRow: [Element.Element] = []
      for row in rows {
        newRow.append(self[row][col])
      }
      result.append(newRow)
    }
    return result
  }

}

// [[1, "A", "あ", "か"], [2, "B", "い", "き"], [3, "C", "う", "く"], [4, "D", "え", "け"], [5, "E", "お", "こ"]]

Array とか Collection。

where 句 や Element。

書きながらでないと、きっと理解できない感じがする。

👉 Collection | Apple Developer Documentation hatena-bookmark

 

🔄 for ループ を map に

「空配列を作成して要素追加」てのがなんとなくだるいので、

map を使います。

入れ子なので「$0」は使いません。


func transposed2() -> [[Element.Element]] {
  let cols = 0 ..< (self.first?.count ?? 0)
  let rows = 0 ..< self.count
  return cols.map { col in
    rows.map { row in
      self[row][col]
    }
  }
}

すぐに、return から始めたいので、

最初の let を省略。


func transposed3() -> [[Element.Element]] {
  return (0 ..< (first?.count ?? 0)).map { col in
    (0 ..< count).map { row in
      self[row][col]
    }
  }
}

ここまででいいか。

 

🔄 まとめ

まとめておきます。

また、勉強したら更新します。

Swift の「プロトコル」ってなんか高級。

👉 あなたの知らないCollectionの世界 #Swift - Qiita hatena-bookmark