【Mac】ホームディレクトリ内のアクセス権をリセットする方法

ローカルなLAN内で大容量な母艦デスクトップにラップトップやその他クライアントからファイル置場として使おうと「共有」まわりを触っていたら固まって何もできなくなった。

Chrome も開かない。

Android Studio 他アプリのログを見る限り、「ファイルが保存できません」的なエラーメッセージだらけ。

何なのでしょう?!

リセットしたい

以下、Apple公式ページに今回の症状にピッタリな解決策がありました。

「アクセス権をリセットする」が解決手順となります。

👉 ホームフォルダの中のアイテムのアクセス権を変更した後で起きる問題を解決する - Apple サポート 

この手順をそのまま実行したら復活しました!!

しかし、意味が分からないままやってるけど何なのか。

やっていること

以下のように覚えやすくシンプルに理解しました。

1. ログインしているユーザーフォームディレクトリ内を再帰的に読み/書き可能にする。
2. ターミナルから diskutil resetUserPermissions を使って拡張アクセス権をリセットしてOS再起動。

詳細以下ページが解決のきっかけになりました。ありがとうございます。

👉 コマンド ls -l で表示されるアクセス権「+」を消す手順 
👉 Mac: ファイルの拡張属性を一気にはぎ取る - Qiita 
👉 ls -l コマンドで@が表示されたら念のため ls-le を使おう 


"意図しない入力文字の自動変換"

半角のクォーテーションや連続するハイフンが勝手に変換される。



エディタの設定ではなく、OSの設定だとか!

macOSの設定


「システム環境設定」

    |

「キーボード」

    |

「ユーザ辞書」

    |

「スマート引用符とスマートダッシュを使用」をOFFに。

テキストエディットの設定


「環境設定」

    |

「スマート引用符」をOFF

「スマート引用符とスマートダッシュ記号はリッチテキスト書類のみで使用」も注意です。

「スマート」って?

スマート引用符
スマートダッシュ
スマートコピー
スマートペースト
スマートリンク
スマートクォート
スマートクォーテーション
スマートハイフン

まとめ

私は、IMEとしてGoogle日本語入力を使っていますが、ここにも自動変換の設定があります。

よって、意図しない文字が入力される場合

- OS
- IME(ATOKやGoogle日本語入力)
- 入力先アプリ

の3つの設定の「スマート***」や「自動変換」あたりを確認する必要があるようです。

おせっかいぢゃんね?

便利かな?

スマートかな?


「macOS Catalina 2月からAppleの公証が必要になる」とは何なの?

この方針はスムーズな移行のため、9月に一度緩和されていたが、来年2月3日から厳格に適用されるようになる。未公証の“野良アプリ”を「macOS Catalina」で実行しても、従来は警告で済んでいたが、それ以降はエラーで起動不能となるため、アプリに修正を施す必要がある。

👉 「macOS Catalina」で実行する野良アプリにはAppleによる公証が必要に ~来年2月から - 窓の杜 

どうやらこれのことらしい。

Update to Notarization Prerequisites
December 23, 2019

In June, we announced that all Mac software distributed outside the Mac App Store must be notarized by Apple in order to run by default on macOS Catalina. In September, we temporarily adjusted the notarization prerequisites to make this transition easier and to protect users on macOS Catalina who continue to use older versions of software. Starting February 3, 2020, all submitted software must meet the original notarization prerequisites.

If you haven’t yet done so, upload your software to the notary service and review the developer log for warnings. These warnings will become errors starting February 3 and must be fixed in order to have your software notarized. Software notarized before February 3 will continue to run by default on macOS Catalina.

As a reminder, all installer packages must be signed since they may contain executable code. Disk images do not need to be signed, although signing them can help your users verify their contents.

👉 Update to Notarization Prerequisites - News - Apple Developer 

Notarizing Your Mac Software for macOS Catalina
September 3, 2019

As a reminder, Mac software distributed outside the Mac App Store must be notarized by Apple in order to run on macOS Catalina. To make this transition easier and to protect users on macOS Catalina who continue to use older versions of software, we’ve adjusted the notarization prerequisites until January 2020.

You can now notarize Mac software that:

Doesn’t have the Hardened Runtime capability enabled.
Has components not signed with your Developer ID.
Doesn’t include a secure timestamp with your code-signing signature.
Was built with an older SDK.
Includes the com.apple.security.get-task-allow entitlement with the value set to any variation of true.
Make sure to submit all versions of your software. While Xcode 10 or later is still required to submit, you don’t need to rebuild or re-sign your software before submission.

👉 Notarizing Your Mac Software for macOS Catalina - News - Apple Developer 

何か勘違いしてる人多いけど、ダブルクリックで初回起動できなくなるだけでGatekeeperを無視して起動するオプションは今まで通り残るよ。macアプリ開発したことない人が書いた記事だなこれ…

👉 onimのコメント / はてなブックマーク 

こんな素人記事よりEngdgetの解説の方がよっぽど為になる

👉 takhasegawaのコメント / はてなブックマーク 

また、公証を受けていないアプリでも、Gatekeeperの例外として登録すれば、起動することは可能です。

👉 アップル、Mac App Store外アプリの「公証」要件を厳格化。2020年2月3日から - Engadget 日本版 

まとめ

『「公証」の審査基準の厳格化』ということだけで、以下 GateKeeper まわりの操作や挙動は2月以降も同様ということになりますでしょうか。

👉 Mac で App を安全に開く - Apple サポート 

公証を受けていないアプリの割合が増えることになるでしょうが、まあ大勢に影響はないということでしょうね。