【Xcode】Refactor - Rename ができない - Rename failed ✏️

これ。

どうやら、


~/Library/Developer/Xcode/DerivedData

を消せば良いそうです。

👉 【Xcode】Auto-Completion がおかしい 不具合の理由 → DerivedData hatena-bookmark
👉 Xcodeでリファクタリングに失敗するRename failed #Swift - Qiita hatena-bookmark

 

✏️ Behavors に登録しておく

すぐに忘れて毎回調べているので忘れないように登録しておきます。

まず、スクリプトファイルを作成しておいて、


#!/usr/bin/env bash

rm -rf ~/Library/Developer/Xcode/DerivedData
afplay /System/Library/Sounds/Glass.aiff

左上メニュー Xcode から Behavior に追加。

実行してから音がなるまで結構時間がかかるので、

結構な量のファイルが削除されていることが分かります。

 

✏️ まとめ

あと、

消した DerivedData は再び自動で作成される

Clean Build Folder では DerivedData は消えません

とのことです。


【Swift】Optional 型を使っても「nil」を書きたくない 🤔

みんな大嫌いな「nil」。

できればコード内に「nil」と書きたくありません。

見るのも嫌ですね!

あんまり高度な記述もアレなので、

初心者らしく調べてみました。

 

🤔 サンプルコード

スタートはこんなかんじです。


let age: Int? = nil

if age != nil {
  if age >= 18 {
    print("成人")
  }
}

エラーです。

 

🤔 OK な記述

以下、すべて等価。


if age != nil && age! >= 18 {
  print("成人")
}


if age != nil {
  if age! >= 18 {
    print("成人")
  }
}


if let age = age {
  if age >= 18 {
    print("成人")
  }
}

👉 【Swift初心者のための】オプショナル型と if let は何のためにあるの? #Swift - Qiita hatena-bookmark


if let _ = age {
  if age! >= 18 {
    print("成人")
  }
}


if let age {
  if age >= 18 {
    print("成人")
  }
}


if let age, age >= 18 {
  print("成人")
}

 

🤔 まとめ

nil でないことを確認してそのまま使いたい場合、


if let age {
  if age >= 18 {
    print("成人")
  }
}


if let age, age >= 18 {
  print("成人")
}

の記述は、覚えやすいし、便利に使えそう。

以下の、Apple 公式のサンプルコードが調べるきっかけになりました。

👉 sample-backyard-birds/BackyardBirdsData/Birds/Bird.swift at 1843d5655bf884b501e2889ad9862ec58978fdbe · apple/sample-backyard-birds hatena-bookmark


【#SwiftUI】レイアウトの調整に View.background(Color.*) が便利だな

もっと、いい方法があれば教えてほしいです。

連続する Modifirer の中で

パディング、マージンの調整に便利かも、

という発想。

視覚的に把握できるの便利。

View Debugger で見るより実はシンプルで速い。



慣れてしまえばどうでもいい話かな。