2023年8月31日以降 アプリは Android 13(API レベル 33)以降を対象にする必要があります。

2023 年 8 月 31 日以降:

- 新規のアプリは Android 13(API レベル 33)以降を対象にする必要があります。ただし、Wear OS アプリは、Android 11(API レベル 30)から Android 13(API レベル 33)までのバージョンを対象にする必要があります。

- アプリのアップデートは Android 13 以降を対象とし、Android 13 での動作変更に合わせて調整する必要があります。ただし、Wear OS アプリは Android 11 を対象にする必要があります。

👉 Google Play の対象 API レベルの要件を満たす  |  Android Developers hatena-bookmark

2023 年 8 月 31 日以降:

- 新しいアプリは Android 13(API レベル 33)以降(Wear OS アプリの場合は Android 11(API レベル 30)または Android 13(API レベル 33)まで)を対象とする必要があります。

- 既存のアプリについては、アプリの対象 API レベルよりも新しい Android OS を搭載したデバイスでもユーザーがアクセスし続けられるようにするには、API レベル 31 以降を対象とする必要があります。API レベル 30 以前(Wear OS の場合は API レベル 29 以前)を対象とするアプリの場合は、アプリの対象 API レベルと同じかそれ以前の Android OS を搭載したデバイス上でのみアクセス可能となります。

👉 Google Play アプリの対象 API レベル要件 - Play Console ヘルプ hatena-bookmark

ということで、API レベルを 32 から 33 に上げるための対応詳細を書いていきます。


(更新中...)


ChatGPT クローラー の UA(ユーザーエージェント) と IPアドレス範囲 まとめ

👉 OpenAI、Webデータ収集クローラー「GPTBot」のブロック方法を説明 - ITmedia NEWS hatena-bookmark

公式サイトでは、目次からのリンクなしのページだが、もう一つあるので書いてみた。

リリース当時はここらの話は、Common Clowl 中心だった。

そこらは、最終にあるHNディスカッションリンクを参照でどうぞ。

 

🌍 GPTBot


ユーザーエージェントトークン:
GPTBot

ユーザーエージェント文字列:
Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; GPTBot/1.0; +https://openai.com/gptbot)

IPアドレス:
40.83.2.64/28

👉 GPTBot - OpenAI API hatena-bookmark

 

🌍 ChatGPT-User


ユーザーエージェントトークン:
ChatGPT-User

ユーザーエージェント文字列:
Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko); compatible; ChatGPT-User/1.0; +https://openai.com/bot

IPアドレス:
23.98.142.176/28

👉 Bot - OpenAI API hatena-bookmark

 

🌍 CCBot

以前、使っていましたよね?


ユーザーエージェントトークン:
CCBot

👉 Common Crawl hatena-bookmark

 

🌍 まとめ


# robots.txt

User-agent: GPTBot
Disallow: /

User-agent: ChatGPT-User
Disallow: /

User-agent: CCBot
Disallow: /

実質、手遅れの気休めなんだろな。

👉 GPTBot – OpenAI’s Web Crawler | Hacker News hatena-bookmark


Android Studio Giraffe | 2022.3.1 の dependencies の揃え方

Android Studio Giraffe | 2022.3.1 の dependencies の揃え方Android Studio Giraffe | 2022.3.1 の dependencies の揃え方

Version Catalog + libs.versions.toml で説明します。

まず最初に、Android GradlePlugin と API バージョンを確認します。


👉 Android Studio Flamingo | 2022.2.1  |  Android Developers hatena-bookmark


Giraffe | 2022.3.1	
AGP 8.1	
API  33

これから、


com.android.tools.build.gradle-8.1.0

👉 Google's Maven Repository hatena-bookmark


# libs.versions.toml

[versions]
android-gradle-plugin = "8.1.0"

[plugins]
android-application = { id = "com.android.application", version.ref = "android-gradle-plugin" }


// build.gradle (root)

android {
  def sdkVersion = 33

  compileSdk sdkVersion
  defaultConfig {
    targetSdk sdkVersion
  }
}

が決まります。

また、Kotlin のバージョンを 1.9.0 にあげることができるので、

Android Studio Giraffe | 2022.3.1 の dependencies の揃え方
👉 Compose to Kotlin Compatibility Map  |  Android Developers hatena-bookmark

Compose Compiler のバージョンも 1.5.0 にあげることができました。

 

◾️ まとめ

大きいところで以下の3つをアップグレードすることができました。


[versions]

android-gradle-plugin = "8.1.0"

kotlin = "1.9.0"

compose-compiler = "1.5.0"

少し触った雰囲気、Android Studio Giraffe は、かなり起動やビルド時間が短くなっているように感じます。

👉 【Plugin DSL】Android Gradle Plugin のバージョンを調べる方法 hatena-bookmark
👉 【Plugin DSL】「com.android.tools.build:gradle」の記述は不要? hatena-bookmark