【Mac Sonoma】「壁紙をクリックしてデスクトップを表示」をさせない方法

アップデート後、デスクトップが謎の挙動。

新機能ですね。

 

■ どういう機能か



壁紙をクリックすると、すべてのウィンドウが画面の外に移動して、デスクトップ項目やウィジェットにアクセスしやすくなります。

とのこと。

 

■ とりあえず機能を止める


「設定」

  |

「デスクトップとDock」

  |

「デスクトップとステージマネージャ」

  |

「壁紙をクリックしてデスクトップを表示」

  |

「ステージマネージャ使用時のみ」

【Mac Sonoma】「壁紙をクリックしてデスクトップを表示」をさせない方法

 

■ まとめ

とりあえず、無効にしておきます。

そのうち使いたくなるのかもしれません。

👉 How to disable 'Click wallpaper to reveal desktop' on macOS hatena-bookmark


Gson が R8 で落ちる

Gson が R8 で落ちる
Android Studio, Gradle, SDK のアップデートで避けては通れない。

いろいろ悩む前に、通信周りは R8 の変化を気にしおくといい、


# Prevent R8 from leaving Data object members always null
-keepclassmembers,allowobfuscation class * {
  @com.google.gson.annotations.SerializedName <fields>;
}

# Retain generic signatures of TypeToken and its subclasses with R8 version 3.0 and higher.
-keep,allowobfuscation,allowshrinking class com.google.gson.reflect.TypeToken
-keep,allowobfuscation,allowshrinking class * extends com.google.gson.reflect.TypeToken

👉 gson/examples/android-proguard-example/proguard.cfg at main · google/gson hatena-bookmark

ここらは、Gson 以外の JSON パーサーにも似たようなことが言える。

Retrofit を使ってる方は、必須の注意事項。

どんなライブラリよりも先に疑った方がいい。



2023年8月31日以降 アプリは Android 13(API レベル 33)以降を対象にする必要があります。

2023 年 8 月 31 日以降:

- 新規のアプリは Android 13(API レベル 33)以降を対象にする必要があります。ただし、Wear OS アプリは、Android 11(API レベル 30)から Android 13(API レベル 33)までのバージョンを対象にする必要があります。

- アプリのアップデートは Android 13 以降を対象とし、Android 13 での動作変更に合わせて調整する必要があります。ただし、Wear OS アプリは Android 11 を対象にする必要があります。

👉 Google Play の対象 API レベルの要件を満たす  |  Android Developers hatena-bookmark

2023 年 8 月 31 日以降:

- 新しいアプリは Android 13(API レベル 33)以降(Wear OS アプリの場合は Android 11(API レベル 30)または Android 13(API レベル 33)まで)を対象とする必要があります。

- 既存のアプリについては、アプリの対象 API レベルよりも新しい Android OS を搭載したデバイスでもユーザーがアクセスし続けられるようにするには、API レベル 31 以降を対象とする必要があります。API レベル 30 以前(Wear OS の場合は API レベル 29 以前)を対象とするアプリの場合は、アプリの対象 API レベルと同じかそれ以前の Android OS を搭載したデバイス上でのみアクセス可能となります。

👉 Google Play アプリの対象 API レベル要件 - Play Console ヘルプ hatena-bookmark

ということで、API レベルを 32 から 33 に上げるための対応詳細を書いていきます。


(更新中...)