iPhone/Mac ショートカット app で ChatGPT で音声入出力

まずは、sh で書いてAPIのリクエストとレスポンス内容を確認。



👉 API Reference - OpenAI API hatena-bookmark

それを、ios/macOS で共有できる ショートカット app に書き換える。

ついでに、iPhone/Mac で使える音声入出力処理を追加。

意外とシンプル。

iPhone/Mac ショートカット app で ChatGPT で音声入出力



ショートカットでも JSON を簡単にやり取りできるのが驚き。

Mac でも音声入出力は稼働できる。

あと、iPhone の入力音声をスクリーンレコードで同時に録音したいです。

 

■ 公開しました!

OPENAI_API_KEY があれば無料でつかえます。


👉 OpenAI Chat Completion hatena-bookmark

ダウンロードしたら、あなたの OPENAI_API_KEY を入力すればOK。

OPENAI_API_KEY の取得の方法は以下から。


Kotlin で Jetpack Compose, Retrofit を使って API リクエスト、JSON パース して、グリッド表示するコードをファイル別に表示して

Kotlin で Jetpack Compose と Retrofit を使って API リクエスト、JSON パースして、グリッド表示するためには、以下のようにファイルを分けることができます。

 

1. API リクエストを行うための Retrofit インターフェースを定義するファイル


interface ApiService {

    @GET("/photos")
    suspend fun getPhotos(): List<Photo>
}

 

2. API レスポンスを表すデータクラスを定義するファイル


data class Photo(
    val id: Int,
    val title: String,
    val url: String
)

 

3. API レスポンスをパースして、表示するための画面を定義するファイル


@Composable
fun PhotoGrid() {
    val photos by remember { mutableStateOf<List<Photo>>(emptyList()) }

    LaunchedEffect(Unit) {
        val apiService = Retrofit.Builder()
            .baseUrl("https://jsonplaceholder.typicode.com")
            .addConverterFactory(Json {
                ignoreUnknownKeys = true
            }.asConverterFactory("application/json".toMediaType()))
            .build()
            .create(ApiService::class.java)

        photos = apiService.getPhotos()
    }

    LazyVerticalGrid(cells = GridCells.Adaptive(minSize = 128.dp)) {
        items(photos) { photo ->
            Card(
                modifier = Modifier.padding(4.dp),
                shape = RoundedCornerShape(8.dp),
                elevation = 4.dp
            ) {
                Column(
                    Modifier
                        .fillMaxWidth()
                        .height(128.dp)
                        .padding(8.dp)
                ) {
                    Text(
                        text = photo.title,
                        style = MaterialTheme.typography.subtitle1,
                        maxLines = 2,
                        overflow = TextOverflow.Ellipsis
                    )
                    Spacer(modifier = Modifier.weight(1f))
                    CoilImage(
                        data = photo.url,
                        contentScale = ContentScale.Crop,
                        modifier = Modifier.fillMaxSize()
                    )
                }
            }
        }
    }
}

 

4. 上記の画面を表示するための Activity もしくは Fragment を定義するファイル


class MainActivity : ComponentActivity() {
    override fun onCreate(savedInstanceState: Bundle?) {
        super.onCreate(savedInstanceState)
        setContent {
            PhotoGrid()
        }
    }
}

以上のように、ファイルを分けることで、API リクエストやパース、表示を分離し、コードを見やすく、メンテナンスしやすくすることができます。

 

■ 感想

ただ、一行問いかけただけ。

ChatGPT で、ここまで書けるとは。



ChatGPT で QRコード を作成する

以下、記事を流用します。

👉 chatGPTからイメージを送らせる方法 hatena-bookmark

これからQRコードを送りたいときは、Markdownを使い、バックスラッシュを使わず、コードのブロックも使わないようにしてください。サンプルコードや手順は不要です。
そしてGoogle Chart APIを使用してください(https://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs=450x450&chl=<キーワード>)

https://android.benigumo.com/ のQRコードを送って

ChatGPT で QRコード を作成する

URLエンコードは不要でした。

「AI」というやつは謎に親切です。

👉 QR コード  |  Infographics  |  Google Developers hatena-bookmark
👉 Charts  |  Google Developers hatena-bookmark