【Android12】画面の一部だけを拡大する方法

気がついたら、ユーザー補助「画面の拡大」機能が使いやすくなってました。

これまでは、画面全体が拡大されていましたが、一部を虫眼鏡で見るように拡大できるようになってます。

設定は、


[ユーザー補助]

  ↓

[画面の拡大]

から以下2項目。

拡大ショートカット
- ユーザー補助機能ボタンをタップ
- 音量キーを長押し
- 画面をトリプルタップ

拡大の種類
- 常に画面全体を拡大する
- 常に画面の一部を拡大する
- 画面全体と画面の一部を切り替える

上記設定で、

- ユーザー補助機能ボタンをタップ
- 常に画面の一部を拡大する

を選択すると以下のように拡大できるようになります。

Android12での新機能のようです。

👉 Android 12 makes the magnification feature more useful - 9to5Google 
👉 史上初のスマホ老人時代に向けての老眼対策 4つの文字拡大設定 
👉 Android12 が来たので新機能を使ってみました。 


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👉 flightradar24 の 3Dモード が リアルタイム に着陸した件 


ContentProvider を Flow 化する方法 - CashApp Cooper

cashapp/cooper


fun ContentResolver.observeQuery(
  uri: Uri,
  projection: Array<String>? = null,
  selection: String? = null,
  selectionArgs: Array<String>? = null,
  sortOrder: String? = null,
  notifyForDescendants: Boolean = false
): Flow<Query> {
  val query = ContentResolverQuery(this, uri, projection, selection, selectionArgs, sortOrder)
  return flow {
    emit(query)


    val channel = Channel<Unit>(CONFLATED)
    val observer = object : ContentObserver(mainThread) {
      override fun onChange(selfChange: Boolean) {
        channel.offer(Unit)
      }
    }


    registerContentObserver(uri, notifyForDescendants, observer)
    try {
      for (item in channel) {
        emit(query)
      }
    } finally {
      unregisterContentObserver(observer)
    }
  }
}

👉 FlowContentResolver.kt#L43-L90
👉 copper/FlowContentResolver.kt at trunk · cashapp/copper

Kotlin coroutines Flow や RxJava Observable を使ったリアクティブクエリ用の ContentProvider のラッパーです。

使用方法


implementation 'app.cash.copper:copper-flow:1.0.0'

ContentResolver で query() を observeQuery() に変更することで、リアクティブ版を実現します。


contentResolver.observeQuery(uri).collect { query ->
  query.run()?.use { cursor ->
    // ...
  }
}

query() とは異なり、observeQuery() は Query オブジェクトを返します。このオブジェクトは、カーソルの基礎となるクエリを実行するために run() を呼び出す必要があります。これにより、値をキャッシュする中間オペレータがリソースをリークすることなく、コンシューマーがカーソルのライフタイム全体にアクセスできるようになります。

cursor を直接処理する代わりに、含まれる値をセマンティックタイプに変換するためのオペレータを提供しています。


contentResolver.observeQuery(uri)
  .mapToOne { cursor ->
    Employee(cursor.getString(0), cursor.getString(1))
  }
  .collect {
    println(it)
  }


Employee(id=bob, name=Bob Bobberson)

mapToOne オペレータは、1 つの行を返すクエリを受け取り、ラムダを起動してカーソルを希望の型にマッピングします。クエリがゼロまたは1行を返す場合は、コルーチン成果物には mapToOneOrNull オペレータがあり、RxJava成果物には mapToOptional 演算子があります。

クエリがリストを返す場合は、同じラムダでmapToListを呼び出します。


contentResolver.observeQuery(uri)
  .mapToList { cursor ->
    Employee(cursor.getString(0), cursor.getString(1))
  }
  .collect {
    println(it)
  }


[Employee(id=alice, name=Alice Alison), Employee(id=bob, name=Bob Bobberson)]

安定の神Jake産です。

👉 【SQLDelight 】Query を Flow 化するプラグイン