In Ventura, the setting screen has changed.
System Settings
  ↓
Keyboard
  ↓
Keyboard Shortcuts
  ↓
Modifier Keys


In Ventura, the setting screen has changed.
System Settings
  ↓
Keyboard
  ↓
Keyboard Shortcuts
  ↓
Modifier Keys


これ、どうにかならいか、とずっと思ってました。
OS上で キーリマップ するという方法なので、ショートカットの衝突がないのがすごくいいです。
普段、macOSのデフォルトのショートカットキーでctrl-n, ctrl-p, ctrl-f, ctrl-bを使っている人向けのtipsです。
ctrlとn, p, f, bで↓↑→←に移動できるのは使っている人ならわかると思います。
👉 macOS カーソル強制バインディングのすすめ - Qiita 
範囲選択がホームポジションのままできる!!

選択肢の選択がホームポジションのままできる!!

macOS Ventura + ⌘英かな + AndroidStudio で確認しています。

👉 ⌘英かな 
「キーリマップ」>「ショートカットの設定」
です。キーリマップは最強です。
【macOS】キーマップとキーボードショートカットの変更設定 https://t.co/Xv746C6HTw #android #mac #プログラミング
— chanzmao (@maochanz) December 19, 2022
 
👉 Remapping Modifier Keys on macOS Ventura 
👉 【Android Studio】矢印キー(カーソルキー) を使わない排除したキーマップ【macOS】 
スクリーンショット で作成されるファイル名。

長いし、スペースも含まれててなんかきもい。
日本語だとさらにきもい。
デフォルトでは、スクリーンショットは「スクリーンショット [日付] [時刻].png」という名前でデスクトップに保存されます。
👉 Mac でスクリーンショットを撮る - Apple サポート (日本) 
なので、
20201208224812.png
20201208-224812.png
22-48-12.png
のような形式にしたい。
ターミナルからできそうだったがいまいち不完全。
defaults write com.apple.screencapture name ""
👉 Screenshots | macOS defaults 
スペースも至るとこに入ってしまう。

テンプレートファイルも Ventura で見つけられず。
見つけたとしても SIP で書き換えるのはきっと面倒。
👉 コマンドラインでplistを操作(データ追加・編集・削除) - Qiita 
これでいけそう。
👉 macOSでスクリーンショット名を自動リネームする - Qiita 
しかし、せっかくなので、スクリプトなしでやってみました。
スクリーンショットの書き出し先は screenshot というフォルダにして、Folder Action を使います。
1. screenshot フォルダ内にファイルが作成されたら、それを Desktop に移動。
2. ファイル名を dummy.png に変更。
3. それを dummy20221208.png に変更。
4. それを dummy20201208224812.png に変更。
5. それを 20201208224812.png に変更。

※ 一時的な screenshot フォルダを経由しないと、Desktop で無限にファイルが増えていく。
※ 最初、dummy の basename がないと失敗することが多い。
※ セパレーターは他にも選択肢から変えることができます。

ちなみに、今回の Folder Action の格納位置は以下でした。停止や削除に必要かもしれません。
~/Library/Workflows/Applications
├── Folder Actions
│   └── RenameScreenshot.workflow
│       └── Contents
│           ├── Info.plist
│           ├── QuickLook
│           │   └── Preview.png
│           └── document.wflow
いろんなことができるっちゃあできますよ、Automator。
けど、まあ「ノーコード」ってクソな感じがします。