Git の初心者がつまづく領域の名称

なんでこんなに領域の名称があるのか。

歴史的な何かか、日本語の弊害か。

初心者新参者がつまずいたメモです。

 

🧑🏻‍💻 WORKSPACE


{ ワーキング | ワーク | 作業 } [ ツリー | ディレクトリ ]

- ワーキングツリー
- ワーキングディレクトリ
- ワークディレクトリ
- ワークツリー
- 作業ディレクトリ

 

🧑🏻‍💻 INDEX


{ インデックス | ステージ | ステージング } [ エリア | ディレクトリ ]

- インデックス
- ステージング
- ステージ
- ステージングエリア

 

🧑🏻‍💻 LOCAL REPOSITORY


ローカル [ リポジトリ | ブランチ ]

- ローカルリポジトリ
- ローカルブランチ

 

🧑🏻‍💻 UPSTREAM REPOSITORY


リモート [ リポジトリ | ブランチ ]

- リモートリポジトリ
- リモートブランチ

 

🧑🏻‍💻 まとめ

職場環境のポリシーや管理者によって変わったりするんだわ。

WEBで公開されている著名リファレンスやドキュメントでもいろいろ変わる。

狭い環境に依存することなく広く。

各コマンドによる状態変化遷移シーケンス図を次は作ってみたいです。

👉 初心者向け Git コマンドと領域の移動をシーケンス図で書いてみた


関連ワード:  GitGitHubおすすめツール今さら聞けない初心者開発