韓国軍は、北朝鮮が26日夜、西海岸から日本海に向けて「スカッド」とみられる短距離弾道ミサイルを発射し、およそ500キロ飛んで日本海に着弾したと明らかにしました。
韓国軍の合同参謀本部によりますと、北朝鮮は26日午後9時40分ごろ、南北の境界線に近い西海岸のファンヘ南道リョンヨン郡付近から日本海に向けて、短距離弾道ミサイル1発を発射しました。
ミサイルはおよそ500キロ飛んで日本海に着弾したということで、射程などから「スカッド」とみられるとしています。
以下ということなので,
・南北の境界線に近い西海岸のファンヘ南道リョンヨン郡
・およそ500キロ飛んで日本海
Google Mapで計測してみる.
どれくらいの距離感なのか.
もう, すぐ近くまで来てるのですよ.